21棟の重要文化財が残る松山のシンボル『松山城』
- 4.5
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
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by hiroさん(男性)
松山 クチコミ:11件
松山城は、慶長7(1602)年、賤ヶ岳七本槍で有名な加藤嘉明によって築城を開始される。
標高132mの勝山の山頂に本丸、中腹に二ノ丸、麓に三ノ丸を配置しており、とても広大な城郭で天守をはじめ各櫓、城門など21棟の建造物が重要文化財に指定されている。又、一帯は城山公園として整備され市民の憩いの場となっている。
松山城は、別名「金亀城(きんきじょう)」と呼ばれる。これは、築城時内堀に「金色の亀」棲んでいたと伝承されていた事から。更に、山の名前から「勝山城」とも呼ばれている。
松山城には、徒歩でも登れるが傾斜がきつい為、ロープウェイ、リフトをお薦め!!
料金:往復 520円 開場時間:9:00~16:30 年中無休
登城には、スニーカー、運動靴がお薦め
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 路面電車の「大街道」徒歩10分程度でロープウェイ「東雲口駅」に着くので、ロープウェイ所要時間3分程度。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 平日のわりには、観光客多し。
- バリアフリー:
- 3.0
- ロープウェイあるもの天守閣までは、急な登坂もあり、要注意です
- 見ごたえ:
- 4.0
- 天守、石垣、各棟や城門など見ごたえ有り
クチコミ投稿日:2023/01/05
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