江戸幕府の決め事立て看板 ~ 高札場
- 3.0
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
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by 機乗の空論さん(男性)
御所・葛城 クチコミ:13件
御所のまちの新地商店街を抜けたところ(東側入口)、交差点から南へ入ったところに「高札場」が在ります。
高札場とは江戸時代に幕府の最も重要な法令を木の札(高札)に書いて掲げることが義務付けられ、町や村には必ず一ヶ所は設けられていたもの。
御所のまちは江戸時代初期に形成された陣屋町(役所が置かれた)として繁栄を誇って来た経緯があります。
元々は北の木戸の内側に在ったと伝えられていますが平成20年に国の”日本風景街道”事業の一環としてほぼ同所に復元されたようです。
周囲には今も江戸時代に建てられた商家や町家がそのまま残され保存され、尚且つ生活の場として活かされてることが意義のある景観だと思います。
碁盤の目を活かした町割りや遠見遮断された通りなども残り江戸時代へのタイムトラベルとしてタイプスリップが楽しめます。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 新地商店街を抜けて直ぐ近くです
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 町歩きの観光客ぐらいでしょうか?
- バリアフリー:
- 3.0
- 全く問題ありません
- 見ごたえ:
- 3.0
- 復元ですが見応え十分です!
クチコミ投稿日:2023/01/03
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