神官と梅壺という京女との恋物語
- 3.0
- 旅行時期:2022/09(約2年前)
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by たびたびさん(男性)
太宰府 クチコミ:92件
梅壺侍従の蘇生の碑は、光明禅寺の前の通り。ちょっとした石囲いの碑ですが、これは太宰府天満宮の神官と梅壺という京女との恋物語の記憶を留めるもの。
神官は京で梅壺という女性と梅千代という子どもももうける中だったのですが、太宰府へ帰ってしまう。それを追ってきた梅壺ですが、藍染川に身を投げる云々。いろんな恋もあったと思いますが、死んだはずの梅壺が蘇生したという辺りが大宰府にフィットしたのかもしれません。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2023/01/03
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