2頭のラッコを見れる水族館
- 4.5
- 旅行時期:2022/01(約2年前)
-
by +mo2さん(男性)
鳥羽 クチコミ:6件
日本一の飼育種類数を誇る鳥羽水族館は、2020年に開館65周年を迎えた歴史ある水族館で、ジュゴンやマナティ―などの珍しい動物から、ペンギンやイルカといった水族館定番の動物たちまで勢ぞろいです。水族館大好きな子供たち(甥っ子)とママ(妹)なのですが、伊勢・鳥羽旅行を決めた後、妹から、鳥羽水族館でラッコを見たいというリクエストが。
私「ラッコなら三津シー(地元・沼津の三津シーパラダイス)で何度も見てるじゃん。そういえば、三津シー、ラッコいなくなったよね」
妹「今、ラッコが見れる水族館は、貴重なんだよ。日本だと鳥羽水族館ぐらい」
調べてみると、日本で初めてラッコの飼育を開始したのは、1982年、地元・沼津の三津シーパラダイス。ラッコ館もあり、まだ子供だった妹を連れて何度か見に行きました。その後、人気者になったラッコは日本各地の水族館で飼育され、1994年のピーク時には日本国内の水族館で、120頭以上ものラッコが暮らしていたそうです。しかし2021年現在、国内に残るラッコはたった4頭のみ。ということで、現在、2頭のラッコを見れる鳥羽水族館は、大変貴重なのだそうです。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 動物・展示物の充実度:
- 5.0
クチコミ投稿日:2022/12/31
いいね!:2票