もうほとんど以前の人出に戻っています。
- 4.0
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
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by masamimさん(男性)
横浜 クチコミ:27件
横浜の中華街って、私が子供の頃は「南京町」と呼んでました。
神戸の中華街は今も「南京町」となってますもんね。
そんなことで、ここの料理は中国南部の料理なんだと思ってました。
横浜中華街は世界最大級の規模を誇り、現在全業種で約600軒以上の店があるんだそうです。
以前って、数年前ですが・・
飲食関係の店は300軒ほどと覚えてたんですがずいぶんと増えてるようですね。
そして、飲食店に関しては広東料理を看板とする店が約8割と格段に多いんです。
まぁ、横浜華僑の多くは広東省の出身ですからね。
中国南部の広東省は、
土地は肥えて、米や野菜がよく栽れるし、パイナップルやマンゴーなどの南国のフルーツまであるんです。
そして新鮮な魚介類が手に入る。
広東料理は、鮮度のいい良質の素材があればこそ生まれた調理法。
素材の良さを生かすため、強い火力で大きなフライパンを振ってささっと炒め合わせ^^
同じく、オイスターソースをメインに料理を薄味に調えるのも広東料理の特徴でしょう。
宴席料理や飲茶が発展したのも頷けますね。
私の大好物の中華の前菜も、広東料理の店で多く提供されますね。
叉焼(チャーシュー)や焼烤(仔豚や鶏の丸焼き、焼鴨など)など、思い出すだけでまた食べに行きたくなります。
訪れた日は、秋のイベントが始まっていてすごい人出でした。
でも中華街が一層賑やかになるのは、
まずは旧正月の春節で、ランタンや提灯がたくさん飾られて中華街の街並みを華やかに彩ります。
また、中国の建国記念日(10月1日)の「国慶節」がすごいですね。
建国の日を祝って、街を練り歩く壮麗な獅子舞や龍舞などのパレードが開催されます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- JR駅や地下鉄の最寄り駅も近いし、車出来ても駐車場がいっぱいあります。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 高級店はけっこうしますが、料理は美味しいからいいかな。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 休日はものすごい人出です。
- 施設の快適度:
- 4.0
- そこそこの店なら、広くてゆったりできます。
- バリアフリー:
- 3.0
- エレベーターはあります。
- アトラクションの充実度:
- 4.0
- カラフルな提灯など中華風の飾りが町を彩り、とても賑やかです。
クチコミ投稿日:2022/11/20
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