豊臣秀吉の京都改造の一環事業
- 3.5
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
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by teratanichoさん(男性)
今出川・北大路・北野 クチコミ:89件
学問の神様・北野天満宮の拝殿西側にある史跡御土居。天下統一を成し遂げた豊臣秀吉が京都の都市改造の一環として防塁と鴨川の氾濫から市街を守る堤防として、天正19年(1591)築造した土塁です。台形の土塁と濠からなり、その全長は22.5㎞に及びます。東は鴨川、北は鷹峯、西は紙屋川、南は九条辺りまでです。土塁の内側を洛中、外側を洛外と呼ぶようになったようです。国の史跡の遺構です。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 北野天満宮拝殿の西側
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
- 史蹟と土塁
クチコミ投稿日:2022/11/19
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