新古今和歌集の代表的歌人の一人 西行の終焉地
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- 旅行時期:2022/03(約4年前)
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by nanochipさん(男性)
東山・祇園・北白川 クチコミ:435件
西行法師は、平安時代末期の僧侶で、新古今和歌集の代表的な歌人です。出家をする前は佐藤義清といい、北面武士でした。保延6年(1140)に出家して諸国を行脚し、全国各地の風光明媚な自然で和歌を詠みました。この地は西行の終焉地であったと伝えられている場所です。母屋「浄妙庵」、茶室「皆如庵」からなっています。茅葺きの母屋は大徳寺塔頭真珠庵の別院を移したもの。皆如庵は北野の久我別邸より移された桃山時代の名席だそうです。外観を見学しただけですが、中々趣の感じられる建物でした。
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- 利用した際の同行者:
- 一人旅
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- 人混みの少なさ:
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- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/11/15
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