大友宗麟が、1535年(天文4)菩提寺として創建
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- 旅行時期:2021/11(約4年前)
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by nanochip21さん(男性)
今出川・北大路・北野 クチコミ:295件
瑞峯院は、臨済宗大徳寺派の寺院で、大本山大徳寺の塔頭寺院です。境内には大友宗麟夫妻の墓があります。キリシタン大名として知られる大友宗麟公が、1535年(天文4)菩提寺として創建。本堂、唐門、表門は創建当時のものです。方丈を中心として南・北・西の三庭があり、いずれも昭和期の作庭家・重森三玲の手による庭です。庭園は独坐庭と称し、大自然を表現した枯山水庭園です。閑眠庭は、枯山水の砂利の庭を斜めによぎるように縦4個、横3個の石が置かれ、石組みが十字架に組まれ万民の霊を弔っているそうです。
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
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- 人混みの少なさ:
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- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/10/08
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