伊藤博文が兵庫県知事になるまで過ごした旧家です。
- 3.5
- 旅行時期:2022/09(約3年前)
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by パリが大好きさん(男性)
萩 クチコミ:41件
伊藤博文は現在の山口県光市の農家、林家の子として生まれ、萩に移り住みます。17歳からこの家から松下村塾に通うことになります。松下村塾では、高杉晋作、久坂玄瑞らとの交流もありました。長崎遊学、長州藩江戸屋敷詰め、英国留学などもあったため、13歳から明治維新の後に兵庫県知事になるまで、この家にいたと言っても、実際はこの家にいることはほとんどなかったようです。トイレ、風呂場は屋外にあったので、萩藩の下級武士の住宅だと思えました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 循環バス松陰神社前から徒歩で5分もかかりません。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 観光客の方は見かけませんでした。
- バリアフリー:
- 4.0
- 松陰神社前からはほぼ平坦に近い道です。
- 見ごたえ:
- 3.5
- 当時の下級武士の住宅なので、それほど見応えはないです。
クチコミ投稿日:2022/09/23
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