樹齢七千年と言われる、奇怪な形の巨大な杉の木
- 4.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
-
-
by SUR SHANGHAIさん(女性)
大船渡 クチコミ:20件
三陸大王杉は、三陸町越喜来(おきらい)杉下地区の八幡神社境内にある杉の巨木。
樹齢七千年とも言われるその木の大きさは根回り約13.75m・樹高20mで、その黒々と巨大な姿は三陸鉄道の三陸駅ホームからも見えますが、お時間があれば近くまで見に行ってみるといいですよ。
市指定文化財・天然記念物にもなっていて、樹木医によって治療された痕跡がある姿は迫力あり。
この辺りには昔は本丸城と言う城もあったそうで、みちのく潮風トレイルの道筋にもなっています。
上記の駅から徒歩だと15分程度。
八幡神社への階段を上って行くので、歩きやすい靴で行きましょう。
周辺には自販機、商店、トイレなどはありません。
上記の駅で準備を整えて行くと憂い無し。
途中には、東日本大震災の津波にも耐えて残ったポプラの巨木の≪ど根性ポプラ≫や、同じく津波被災しても生き残った大ケヤキもあるので、併せて見学していくのがお勧めです。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 三陸鉄道の三陸駅から徒歩だと15分ほどの八幡神社境内にあります。
- 景観:
- 4.0
- 樹齢七千年と言われる奇怪な姿の杉の巨木です。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 私が行った時には他に誰もいませんでした。
- バリアフリー:
- 3.0
- 高台途中の八幡神社境内にあるので、歩きやすい靴でどうぞ、
クチコミ投稿日:2022/08/29
いいね!:2票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する