北上川に面した丘陵に建つ源義経の居館
- 4.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
-
-
by teratanichoさん(男性)
平泉 クチコミ:22件
北上川に面した丘陵の頂に建つ高館(義経堂)で平泉駅と中尊寺の中間に位置します。天和3年(1683)仙台藩主伊達綱村が義経を偲んで建立した建物です。猜疑心の強い兄・源頼朝に追われ、少年期を過ごした平泉の再び落ち延び、奥州藤原氏三代秀衡に庇護されこの高館を居館としたようです。義経公の木造が安置される義経堂や芭蕉句碑、頼三樹三郎詩碑等が建っています。何といっても眼下に北上川の流れとその奥の束稲山の眺めは素晴らしいです。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 平泉駅と中尊寺の中間
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- 義経堂や芭蕉句碑、頼三樹三郎詩碑等、眼下に北上川が滔々と流れる
クチコミ投稿日:2022/07/18
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する