終焉の地近くに、碑が建っていました。
- 4.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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by 旅好者さん(男性)
大分市 クチコミ:169件
瀧廉太郎終焉の地と書かれたものが遊歩公園にありました。瀧廉太郎が、23歳10ヶ月という短い生涯を閉じたのは、ご両親が住んでいた家とのことです。その家は、正確には、すぐ横にあるサンサン通りに入って数軒目のサイクルショップ「コダマ」の前辺りだったそうです。サンサン通り東端の交差点を越えたところに、大分県出身の朝倉文夫さん制作の瀧廉太郎像が置かれていました。(廉太郎との関わりを書いた文夫自筆の文が刻まれています)大分県では竹田の岡城址や日出町に置かれているのも同じ彫像ですが、設置は制作年の1950年(昭和25年)ですから、1番早いものとなります。
余談ですが、日本のロダンとも評される朝倉文夫さんですが、同じ遊歩公園内に「みどりのかげ」もありました。また、南へ数100mの金池小学校の前には「姉妹」も置かれています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2022/07/16
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