与謝蕪村は大阪の毛馬生まれ
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- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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by shinさん(男性)
大阪城・京橋 クチコミ:13件
大阪の毛馬閘門近くの淀川堤防上に、蕪村の句碑と生誕地の碑があります。
与謝蕪村は、江戸時代中期の享保元年(1716年)、当時の摂津国東成郡毛馬村、現在の大阪市都島区毛馬町に生まれたそうです。
1783年に68歳で永眠。「しら梅に 明る夜ばかりと なりにけり」の辞世句を残し、新春の白梅を心に抱きつつ死んでいったとの事。蕪村の墓は、芭蕉庵のある京都市左京区一乗寺の金福寺の境内にあります。
生誕地の碑は昭和54年3月に大阪市が建てたそうです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2022/06/29
いいね!:2票
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