新地中華街を抜けて
- 4.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
-
-
by ともちんさん(女性)
長崎市 クチコミ:24件
新地中華街電停で下車し、新地橋を渡って中華街へ入り真っ直ぐ、中華街を抜けて左に歩いて行くと『唐人屋敷跡』という大きな門がありました。
その門から先は少し坂になっていましたが、時間もあったのでぐるりと散策しました。
唐人とは(中国人)のことです。
中国との貿易が始まった長崎では唐人の方々は、最初の頃、長崎市中に散宿していたそうです。
その後、密貿易が増加したため幕府は元禄2年(1689)、鎖国後の出島と同じように、唐人達を収容する唐人屋敷を建設したそうです。
現在は四堂のみが修復改築され残されていました。
- 施設の満足度
-
4.0
クチコミ投稿日:2022/06/10
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する