かっての鉄橋は一部残されていますが、鉄道峡になってしまいまし橋になってしまいました。
- 3.5
- 旅行時期:2022/06(約4年前)
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by パリが大好きさん(男性)
香住・余部 クチコミ:1件
昭和45年ころに余部鉄橋を通り鳥取大山にスキーに行く途中、列車の窓から顔を出してこの鉄橋の高度感とスリルを感じました。あれから50年経ち、すっかり様相が変わりました。今では高さ約40mコンクリート製の鉄道橋になっています。鉄橋の老朽化や鉄橋自身のメインテナンスの問題もあるのでしょうが、かっての姿が見られなくなって残念です。かっての鉄橋は、現在のコンクリート橋の下に橋脚が残され、道の駅のそばに鉄製の桁が展示されているだけです。駅の展望台にはガラス張りのエレベーターで行けます。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 余部駅で下車するか、車でアクセスするかですがいずれも大変です。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 意外に多くの観光客が見えていました。特に道の駅は日曜日でしたので賑わっていました。・
- 見ごたえ:
- 3.5
- かっての鉄橋の時代に余部鉄橋を通過したものにとっては、コンクリート橋は情緒がなくなってしまいました。ちょっと残念な気持ちです。
クチコミ投稿日:2022/06/05
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