ロココ様式のフェミニンなインテリアの迎賓の間がおすすめ
- 5.0
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by piglet2017さん(非公開)
東山・祇園・北白川 クチコミ:80件
明治時代の京都の迎賓館だった洋館の1~2階の各部屋が、カフェとして一般に開放されています。以前にカフェ利用した日は小雪が舞う日で、暖炉に火が入っていたのが印象的でした。長楽館はホテルでもあると聞いていたので、てっきり上階がホテルになっていると勘違いしたまま予約、行ってみるとホテルは別館で、2階のかつてのゲストルームは、今はどの部屋もカフェスペースとして利用されていることが判明しました。今回、全ての部屋を見学しました。一番おすすめの部屋は、かつて応接間として使われていた迎賓の間で、こちらで朝食をいただきました。午後からは、アフタヌーンティーを予約した人専用の部屋となるようです。アフタヌーンティーをするほどの時間のゆとりがない場合は、ステンドグラスが美しい球戯の間がおすすめです。ビリヤードを楽しむための部屋だったので、大理石の洗面台も残されていました。また玄関脇にある女性用お手洗いも、トイレらしからぬ非常に豪華なインテリアなので、忘れずに立ち寄ることをおすすめします。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用形態:
- 朝食
クチコミ投稿日:2022/06/03
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