台地側からのアクセス。愛染坂と口縄坂の中間点
- 3.5
- 旅行時期:2022/05(約2年前)
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by g60_kibiyamaさん(男性)
ミナミ(難波・天王寺) クチコミ:159件
このあたりが夕陽丘という地名になったのはこの鎌倉時代の歌人・藤原家隆がこの付近に「夕陽庵」をかまえたことから、とのこと。当時は上町台地の崖の際から大阪湾に沈む夕陽がよく見えたことでしょう。天王寺七坂といいますが、坂の上と下が必ずしも直線で対応していなかったり、石段だったりなかなか攻略の難しいエリアです。その坂の先に何があるか、初見では到底読めません(笑)。確実な行きかたは勝鬘院の東側に沿って口縄坂上を目指すと、左手に宗教法人の敷地が現れるのでその突き当りといったところ。でも台地下の松屋町筋方面へは通り抜けられません。電動アシストつきのシェアサイクルを活用して(笑)途中を迂回しつつ数回チャレンジした結果、ちょうど口縄坂の上で、厚い雲間から夕陽が差して満足でした。あわよくば…と散策順を調整して夕方6時過ぎに訪れた甲斐がありました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- とてもわかりにくい。片側からしか行けない
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2022/05/28
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