屋根は曲屋形式となっています。
- 3.0
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
-
-
by 旅好者さん(男性)
日田 クチコミ:90件
行徳家住宅は、国道386号線から少し脇道を入ったところにありました。1842年(天保13年)に建てられたものです。行徳家は久留米藩の御典医を務めていた家柄で、現在まで代々続くお医者さんだとのことです。表から見ると、分りにくいのですが、左手奥に部屋が伸びて(鍵屋式)いて、屋根は曲屋形式となっていますが、大分県西部に分布する形式なのだそうです。建屋面積は約216㎡(約65坪)とのことです。国の重要文化財に指定されています。なお、訪れた時は、改修工事のため公開を中止していて、背伸びして塀の上から見るだけでした。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
クチコミ投稿日:2022/05/01
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する