「御神水」をいただくことができました
- 3.5
- 旅行時期:2022/03(約4年前)
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by まめ夫婦さん(男性)
桜井・三輪・山の辺の道 クチコミ:2件
「狭井神社」への参道の薬業関係者奉納の薬木・薬草が植えられている「くすり道」を進んでいくと、まずは「磐座神社(いわくらじんじゃ)」があり、神の鎮まる頑固な岩(磐座)をご神座として、薬の神様、少彦名神(すくなひこなのかみ)が祀られていました。そして、一旦、左へそれて桜の中を進むと、「久延彦神社 (くえひこじんじゃ)」がありました。久延毘古命は『古事記』出てくる智恵の神様で、受験合格・学業向上の御利益があるそうです。再び「狭井神社」に向けて歩みを進め、鳥居をくぐると、左手に水の神である市杵島姫命を祀る「市杵島姫神社(いちきしまひめじんじゃ)」があり、その先に「狭井神社」がありました。三輪の神様の荒魂(あらみたま)をまつる神社で、力強いご神威から病気平癒の神様として信仰が篤いそうです。その奥には万病に効くという薬水が湧き出る「薬井戸」があり、「御神水」をいただくことができました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2022/04/25
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