南北朝時代の南朝皇居を偲ぶ跡地
- 3.0
- 旅行時期:2022/04(約4年前)
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by Kotuicさん(男性)
吉野 クチコミ:15件
蔵王堂のすぐ西、石段を下ったところにある。
元々この地にあった実城寺を金輪寺と改め南北朝時代の皇居として使われたが、明治初年に廃仏毀釈で廃寺となり、その遺構は残っておらず跡地である。
現在は、南朝四帝の尊霊と先の大戦での戦没者追悼の施設として南朝妙法殿が建設されている。
石段下の、決して日当たりが良いとは言えないさほど広くない敷地であり、南朝方の苦労が偲ばれる。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2022/04/24
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