昔から旅行安全の神として信仰される粟田神社
- 4.0
- 旅行時期:2022/04(約2年前)
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by nanochip21さん(男性)
東山・祇園・北白川 クチコミ:436件
粟田神社は、平安時代の貞観18(876)年頃に創建されたと伝わる由緒ある神社のようです。京都の東出入口である粟田口に鎮座するため、昔から東山道・東海道を行き来する人々は旅の安全を願い、また道中の無事を感謝してここへお参りされ、いつしか旅立ちの守護・旅行安全の神として信仰されるようになりました。粟田神社の石段下の道が、旧東海道です。神社は少し高台にあるので、石段をかなり登って参拝しました。境内には参拝者用に数台分の駐車場も用意されていました。本殿、拝殿、幣殿は市の文化財で中々見事でした。「宝物殿(無料公開中)」の大きな垂れ幕が目に付いたので覗いて見ると、真剣が二振り展示されていました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/04/06
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