江戸時代の現存十二天守のうちの一つです
- 4.5
- 旅行時期：2022/01（約4年前）
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by ケロケロマニアさん（男性）
宇和島 クチコミ：11件
宇和島観光のハイライトといえば、やはりこちらの宇和島城かなと思います。江戸時代に築城された現存する十二天守のうちの一つとしての知名度は抜群だと思いますが、実は江戸時代の最初に、著名な藤堂高虎が築いた天守とは別に、伊達2代藩主によって1660年代に建て替えられていて、現在見られるのはこちらの天守ということになります。
天守閣の規模としては比較的こじんまりとしていますが、なかなか端麗な姿をした素敵なお城だと思います。城山としての本丸エリアも広々としていて、海の景観も望めるので、お城に興味がない方でも展望スポットとして訪問されるのもお勧めです。
私は東側から登りましたが、途中の侘び寂びが感じられる石段や、時代毎に異なる積み方をされた石垣の様子など、天守以外の見所も満載で、とても見応えがあるお城です。
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東側から眺めた天守の様子
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西側から眺めた天守の様子
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途中の石垣にも是非ご注目を！
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打込ハギと切込ハギ、連続性を持って積まれています
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途中の石段の様子
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本丸エリアから望む海の景観
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最初の天守との比較はこんな感じとなります
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天守に関する解説はこちらで。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 4.5
- 人混みの少なさ：
- 4.5
- 見ごたえ：
- 4.5
クチコミ投稿日:2022/02/05
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