かつての東武特急きぬ・けごんの車内でお食事
- 4.0
- 旅行時期:2022/01(約4年前)
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by おけいはんさん(男性)
わたらせ クチコミ:1件
わたらせ渓谷鉄道神戸(こうど)駅構内にあるレストラン。1960年から1991年まで東武鉄道を代表する特急列車「きぬ」「けごん」として活躍したデラックス・ロマンス・カー(DRC)の中間車(モハ1724とモハ1725)を活用したレストランで、座席をそのまま使用。列車は動くことはないものの、列車に乗っている気分で食事を楽しむことができます。
メニューは地元「やまと豚」を使った駅弁と群馬県産の舞茸の天ぷらの定食や蕎麦などが中心。神戸駅で下車して、次の列車が来るまで食事を楽しむ、といった使い方も可能。
店内に入るとすぐ食券機があり購入。すぐ近くの厨房カウンターに出して、出来上がったら呼び出しのあるセルフスタイル。食べ終わったらお膳を下げます。舞茸ごほんの定食かソースカツ丼で迷いましたが、舞茸が美味しそうなので定食に。天ぷらはサクサクで美味。そばもいい感じの硬さで美味しいが少し味が濃い。比較的味の濃いエリアのせいかもしれませんが、少し濃すぎると感じる人もいるかもしれません。舞茸ご飯は、しっかりと舞茸が入っていて美味。付け合せの山菜も美味でした。お酒やビールも販売しており、おつまみもあり。昔、新幹線の食堂車で食べたことを思い出しました。
なお、駅弁も注文を受けてから作るので、駅弁を購入したい場合は、前日までに予約しておいたほうが良いです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 1,500円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 5.0
クチコミ投稿日:2022/01/29
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