『日本書紀』は信じがたい
- 4.0
- 旅行時期：2021/12（約3年前）
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by T04さん（男性）
山科 クチコミ：1件
『日本書紀』には天智天皇は近江大津宮で崩御したとあるのに、その御陵はここ山科に築かれたというのには無理があります。『扶桑略記』には、遠乗りに出かけた天智天皇が行方不明になり、その靴が落ちていた場所を陵墓としたとありますが、宮内庁も『扶桑略記』の内容を暗に認めているとのでしょうか。陵墓入口には、天智天皇が初めて設置したという日時計(漏刻)の記念碑が建てられていました。
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「御陵」駅から徒歩5分程で、こちらに到着
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天智天皇の御陵墓です
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向かいます
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結構歩きます
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塀と門が見えてきました
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塀の瓦に菊の紋章
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石畳の道、左右は杉林
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やっと見えてきました
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砂利が敷き詰められた一角の奥に御陵墓
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内側には美しい砂紋が描かれていました
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 3.5
- 「御陵」駅2番から徒歩5分ほどで御陵入口
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- どなたの姿もありませんでした
- 見ごたえ：
- 3.5
- 明治以降の廃仏毀釈の中で整備された御陵は、どこも同じようなスタイルですが、天智天皇は暗殺説がある分、ちょっと…ですね
クチコミ投稿日:2022/01/23
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