メトロポリタン美術館展
- 4.5
- 旅行時期:2022/01(約4年前)
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by りぽちゃんさん(女性)
ミナミ(難波・天王寺) クチコミ:42件
会期終了間際の土曜日、滑り込みでメトロポリタン美術館展に行って来ました。
当日券も販売しているとのことだったので金曜日に行くつもりでしたが、公式SNSでの混雑状況等の発信はなく(市立美術館だから?)、Twitterで検索したら30~60分待ちと呟いている人がいたので、土曜日の日時指定券を予約購入しました。
16:30~17:30枠で17時前に到着しましたが、ざっと50人以上は当日券に並んでいたと思います。
やはり会期間際は日時指定必須だと思います。
大人2100円と決してお安くはありませんが、ラファエロが20歳頃の作品や光の使い方が印象的なエル・グレコ、展覧会のメインビジュアルでもあるカラヴァッジョやモネの睡蓮の晩年作など、見どころがたくさんある展示内容でした。
個人的にはジャン=バティスト・グルーズの『割れた卵』を見られたのがよかったです。
オーディオガイドは佐々木蔵之介さんで、声のトーンや話すテンポもとても聞きやすかったのですが、女性解説者の解説部分が若干尻切れトンボだったのが惜しかったです。
ゆっくり見て回って2時間弱でした。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2022/01/15
いいね!:2票
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