2021年には海水浴場としてはオープンしませんでしたが、塩屋埼灯台が見える浜辺はフォトジェニック
- 4.0
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
いわき市 クチコミ:16件
薄磯(うすいそ)海水浴場は、東日本大震災の津波で大きな被害があった場所。
今では浜辺に沿って防潮堤や福島県道382号線が出来、その陸地側には薄磯防災緑地も整備され、いわき震災伝承みらい館もオープンしています。
2021年には海水浴場としてはオープンしなかった薄磯海水浴場ですが、きめ細かい砂地の遠浅の海岸で、南端にある塩屋岬上にある塩屋埼灯台が絵になる場所。
波が荒くなければ、波打ち際を潮風に吹かれながらしばらく散策してみるのがお勧めです。
私は塩屋埼灯台見学後、この浜辺を南端から北端まで写真を撮りつつ歩いてみたところ、30分ほどかかりました。
私は昼に訪れたので見られなかったんですが、ここからはお天気さえよければ水平線から昇る朝日も見事だそうです。
JRいわき駅前からは、新常磐交通の江名経由の泉駅前行きバスが出ていて、≪灯台入口≫バス停が最寄り。
上記バス停から薄磯海水浴場沿いへは徒歩10分ほど。
下記がそのバスの時刻表。
この路線は本数が少ないのでご注意を。
https://www.navitime.co.jp/diagram/bus/00453900/00073059/1/
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 3.0
- JRいわき駅前からは、新常磐交通の江名経由の泉駅前行きバスが出ていて、≪灯台入口≫バス停が最寄り。本文参照。
- 景観:
- 4.0
- 遠浅の浜辺の南側に見える塩屋埼灯台を乗せた塩屋岬が風景のアクセントになっています。
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 私が行った時には、時々友達連れなどに出会っただけ。
- 水の透明度:
- 5.0
クチコミ投稿日:2021/12/22
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