もう1つの樺戸集治監(樺戸監獄)の囚人が残した寺院遺構!
- 3.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
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by kksydneyさん(非公開)
砂川・新十津川 クチコミ:17件
北海道開拓が始まった初期この地に樺戸集治監(後の樺戸監獄)が建設され人や物資が集まりだしてその際明治20年(1887年)に今お寺が有る現在地に前身の中嶋布教所を創設されました。
明治29年(1896年)に本堂が樺戸集治監の囚人の手によって建築され今日に至っています。
お寺の正門脇にはお寺の由来を案内する小さな記念碑が有りました。庫裡には第4代樺戸集治監石沢典獄揮毫(きごう)の『速満足』扁額(へんがく)が保存されているそうです。
立地はJR石狩月形駅から徒歩5分で月形町立月形小学校の横になります。
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
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- 人混みの少なさ:
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- バリアフリー:
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- 見ごたえ:
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クチコミ投稿日:2021/12/22
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