阿高式土器がたくさん見付かっているそうです。
- 3.0
- 旅行時期:2021/09(約4年前)
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by リラクマさん(女性)
熊本市 クチコミ:6件
浜戸川の両岸にある阿高・黒橋の両貝塚は縄文時代中期(5000年くらい前)のものとされ、国指定の史跡となっています。とはいっても、貝塚を偲ばせるものは何もありません。阿高貝塚は耕地整理をしていた1916年(大正5年)に発見されたものです。50体もの人骨や多数の土器などが見つかったそうです。黒橋貝塚は1972年(昭和47年)の集中豪雨で決壊した堤防の下から見つかったそうです。2つの貝塚から出土した土器は、阿高式土器と呼ばれ、縄文時代中期の代表的な土器だそうです。土器の底に底にあばた状の文様があるが多く見つかるそうです。クジラの脊椎骨で付けたものと分かったそうです。となると、鯨を獲っていた?それとも時々打ち上げられた?
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2021/12/16
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