現場監督小屋だったものです。
- 3.5
- 旅行時期:2021/09(約4年前)
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by 旅好者さん(男性)
山都・熊本空港 クチコミ:72件
御小屋(おこや)は通潤橋を通った水が吹き上がった先にありました。これは、1852年(嘉永5年)12月に、通潤橋工事のための現場監督小屋として造られたものだそうです。通潤橋の完成は1854年(嘉永7年)7月ですから、1年8ヶ月に亘って、石工頭領・丈八(後に、橋本勘五郎)や種山村の石工集団「種山石工」たちが日夜打ち合わせをしたのでしょうね。入口には資料館と看板が上がっていて、通潤橋建造に関わる史料が展示されているそうですが、訪れた時は閉鎖されていました。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/12/15
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