戦後に再建されていました。
- 4.0
- 旅行時期:2021/09(約4年前)
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by 旅好者さん(男性)
高千穂・五ヶ瀬 クチコミ:104件
神橋(しんばし)の最初は木製の橋で、架橋は大正時代ですが、何年だったかははっきりしていない様です。戦後程なく、増水した五ヶ瀬川により流されてしまった様です。再建は石橋となり、1947年(昭和22年11月に竣工したそうです。長さは31mで、水面からの高さは31.3mとのことです。ところで、高千穂大橋の高さは約96m、神都高千穂大橋の高さは約115mです。この神橋だった時代は5~60m下って橋を渡り、また、その分を昇っていたことになります。たいへんな労力だったでしょうね。余談ですが、神橋は石橋にみえますが、ベースはコンクリートで出来ているそうですよ。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/11/26
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