面白山高原のコスモスベルグ
- 3.5
- 旅行時期:2021/10(約4年前)
-
-
by SUR SHANGHAIさん(女性)
山形市 クチコミ:20件
面白山高原(おもしろやまこうげん)は、宮城県と山形県の県境にある面白山の麓に広がる高原。
ここでは面白山登山のほか、紅葉川渓谷トレッキングがメインの楽しみ方。
スノーパーク面白山(スキー場)は2009年から休業中ですが、ゲレンデにはコスモスが植えられ、秋にはコスモスベルグとして楽しめると聞いて行ってみました。
面白山高原へは、仙台市と山形市を結ぶJR仙山線(せんざんせん)でどうぞ。
面白山高原駅で降りればいいんですが、無人駅で快速列車はこの駅には停まらない点にご注意を。
コスモスベルグへは上記の駅からスキー場へ通じる斜面を15分ほど上って行きます。
道沿いから見た秋の山並みはきれい。
でも、10月下旬だとコスモスの花は盛りを過ぎていたのは残念でした。
途中にあるスキー関連施設や宿泊施設は廃墟化していましたが、一軒だけ駅近くの食堂が営業していました。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- JR仙山線の面白山高原駅は無人駅。快速列車は停まらないのでご注意を。
- 景観:
- 4.0
- 周辺の山の秋景色はよかったですが、10月下旬のコスモスベルグのコスモスは盛りを過ぎていたのが残念。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 訪れる人は私のほかに数人ほど。
クチコミ投稿日:2021/11/14
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する