眺めも良く啄木のそばに建っています
- 4.0
- 旅行時期:2021/10(約4年前)
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by 愛さんさん(女性)
函館 クチコミ:119件
コロナの感染者は減少し緊急事態宣言も解除され、いよいよ行楽のシーズンとなり早々に函館までやってきました。「宮崎郁雨の歌碑」は立待岬に行く途中小高い山に墓地が続き隣には「石川啄木一族の墓」があり見印はあります。しかし道路は一歩通行なので行きすぎるとぐるっと回らなければならないのでゆっくり走ってくださいね。宮崎郁雨は明治18年(1885年)新潟県で生まれその後一家で函館に移住しました。そしてその後函館に来た石川啄木を支え文学を愛した仲間のひとりでもありました。歌碑には「蹣跚と夜道をたどる淋しさよ 酒はひとりし飲むものならず」刻まれています。また明治42年(1909年)には石川啄木の妻節子の妹ふき子と結婚されました。親交の深い関係であったに間違いありませんね。その友情を見ることができますね、
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/11/08
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