白峯神宮

崇徳天皇と淳仁天皇が御祭神として祀られている白峯神宮は球技・スポーツの神様として崇められています。

4.0
旅行時期：2021/07（約3年前）

by mappy23377803さん（男性）

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京都のパワースポットとして名高い白峯神宮。崇徳天皇と淳仁天皇が御祭神として祀られており、蹴鞠の神様としてプロスポーツ選手や学生などが技術の上達や必勝祈願のために訪れています。また、境内には選手たちが奉納したボールなどがたくさん置かれています。
もともとは、当時の権力争いがきっかけで別の場所で祀られていましたが、京都にお戻りいただいてお祀りしようと孝明天皇が幕府に命じたことが創建のきっかけで白峯神宮を創建されています。
地主社の横には、蹴鞠の碑があります。この蹴鞠の碑の撫で鞠を一周回すと球運を授かることができるとされています。また、毎年4月14日と7月7日に境内で蹴鞠の奉納が行われています。平安時代の衣装に身を包んだ人たちの蹴鞠を見ることができ、蹴鞠奉納のあとは誰でも参加できる蹴鞠体験も行われており、一般の参拝者が参加することもできます。