一日乗車券は利便性とお得感がいっぱい! ~ 八戸市営バス
- 4.0
- 旅行時期:2021/09(約3年前)
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by 機乗の空論さん(男性)
八戸 クチコミ:38件
八戸市内を移動するには市営バス・南部バス・JR線・青い森鉄道の4つの選択肢ですが都会とは違い地方に来ると交通費が馬鹿に成らい程に高いのはどこも同じです。
で中心街を含むエリア移動であればやはりバスが断然利便性が好いのですが、それでも20~30分程度利用すれば¥¥400~¥500は掛かってしまいます。
そこで使い勝手が好くしかも安い乗車券がありました~、八戸市営バスと南部バスから土日祝日と25日限定の「一日乗車券¥600」と超お得です。
但し、それぞれのバス会社しか利用出来ないのでどちらにするかは利用するエリアで考えて下さい。
今回は館鼻岸壁朝市と種差海岸に八食センター・カブセンターと決めていたので「八戸市営バス・一日乗車券」にしました。
館鼻岸壁朝市ならワンコインバス・いさば号¥100、種差海岸遊覧バスもワンコインバス・うみねこ号¥100なので元が取れないと思うなかれ、館鼻岸壁から鮫、種差海岸遊覧バスも途中下車し又乗ることが何度も可能で、種差海岸から鮫経由で中心街へ、そして、八食センターやカブセンターにも行けてまた中心街や本八戸b駅まで行けるメリットを考えれば数千円の運賃に成ってしまうのが¥600で済んでしまう超お得な一日パスです。
使用方法は至って簡単で、利用日の年・月・日の部分を塗りつぶすだけです、下車の際は運転手さんに見せるだけです。
一日乗車券は車内で運転手さんから買いましたが、稀に売り切れて無い事があるそうなので予め営業所や中心街のポータルミュージアムはっち・はちのへ総合観光プラザで買っておくことをお薦めします。
*更に小回りな一日乗車券「まちパス」¥340と超お得です!、
中心街と本八戸駅やピアドゥ・ラピアなどを結ぶ循環バスを利用の際には2回乗車すれば元が取れて、しかも市営バス・南部バス・十鉄バスの3社に乗車が出来るのがメリットです。
- 施設の満足度
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4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 一日乗車券¥600は超お得です!
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 市民のバスなのでご年配者が特に多いです
- バリアフリー:
- 4.0
- 最新の低床車が多く乗り降りが楽です!
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 路線も多くバス停も多いので利便性は高い!
- 車窓:
- 3.0
- 後部に乗れば座席が高いので車窓も好いです!
クチコミ投稿日:2021/10/11
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