白川散策中に発見
- 4.0
- 旅行時期:2021/03(約4年前)
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by nanochip21さん(男性)
東山・祇園・北白川 クチコミ:435件
本能寺の変の舞台にもなった京都には、明智光秀ゆかりの場所が多く残っています。東山区の白川のほとりにある「明智光秀の塚(首塚)」もその一つです。本能寺の変後に敗北した光秀は、坂本城に向かう途中、小栗栖の竹やぶで、農民による落ち武者狩りに遭い、重症を負う。その後、光秀は自害し、家臣に首を打たせました。家臣による介錯の後、光秀の首は家臣によって知恩院近くの山麓に埋められた。その後首はすぐに発見され、粟田口に数日間晒された後、近くに埋めて塚が築かれました。昔、塚は蹴上周辺にありましたが、江戸中期頃、明智光秀の子孫によって現在地に移されたそうです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/10/04
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