縁切りと縁結びの祈願に訪れる人が多い安井金毘羅宮
- 4.0
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
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by nanochip21さん(男性)
東山・祇園・北白川 クチコミ:435件
安井金毘羅宮は、天智天皇の御代(668~671年)に藤原鎌足が一堂を創建し、紫色の藤を植え藤寺と号して、家門の隆昌と子孫の長久を祈ったことに始まっています。元禄8年(1695年)に太秦安井にあった蓮華光院が当地に移建され、その鎮守として崇徳天皇に加えて、讃岐の金刀比羅宮より勧請した大物主神と、源頼政公を祀ったことから「安井の金比羅さん」の名で知られるようになりました。明治維新の後、蓮華光院を廃して「安井神社」と改称し、更に「安井金比羅宮」と改めて現在に至っているそうです。
境内には縁切り縁結び碑があります。びっしりと無数に白い「形代」と呼ばれるお札が貼られています。中央の穴を右から左にくぐると縁切り、逆は縁結びの祈願と信仰されています。順番待ちをしている人が多かった。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/10/03
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