昔は高さ100mの七重大塔があった相国寺
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- 旅行時期:2020/02(約6年前)
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by nanochipさん(男性)
今出川・北大路・北野 クチコミ:295件
相国寺は、上京区相国寺門前町で、臨済宗相国寺派大本山の寺院です。足利将軍家や伏見宮家および桂宮家ゆかりの禅寺であり、京都五山の第二位に列せられています。永徳2年(1382年)、室町幕府3代将軍・足利義満は、花の御所の隣接地に一大禅宗伽藍を建立することを発願し、明徳3年(1392年)に創建されました。義満によって応永6年(1399年)に建てられた七重大塔は応永10年(1403年)に落雷で焼失しましたが、七重大塔は全高(尖塔高)109.1mで、史上最も高かった日本様式の仏塔だったようです。ぜひその時代の七重大塔を見学して見たかったです。
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- 利用した際の同行者:
- 一人旅
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- 人混みの少なさ:
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- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/10/01
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