江戸時代には麹の町として発展していた荒町の商店街
- 3.5
- 旅行時期:2021/09(約4年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
宮城野・若林・名取 クチコミ:66件
荒町商店街は、地下鉄南北線の五橋駅(いつつばし・えき)と愛宕駅の間にある全長500mほどの商店街。
江戸時代には麹(こうじ)を独占的に販売する権利を得て、麹の町として発展したという歴史があるそうです。
とは言っても、現代の荒町商店街は一番町のように大きなお店がびっしり並ぶアーケード商店街ではなく、片側一車線の車道の両側に商店や食事場所、お寺さんがポツポツと並んでいる下町といった感じ。
お寺さんは私が気付いた限りでは三寺あり、商店で目に留まるのはペット用の爬虫類専門店や中国などの食材店、食事場所としては行列のできるラーメン店やタイ料理食堂などがあるんですが、お店の密度が低いため、インパクトに欠けるのが惜しい。
新しく開店した呉服屋さんも見かけたので、昔のようにまた賑わってほしいと思います。
どんなお店があるのかなどの詳細は、次の荒町商店街のサイトでどうぞ。
https://www.aramachi.info/
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 地下鉄南北線の五橋駅と愛宕橋駅の間に有って、どちらからも300mほど。
- お買い得度:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 品揃え:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/09/30
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