1987年実業家多田清氏が私財を投げうって建立した大寺院
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- 旅行時期:2021/09(約4年前)
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by ハンクさん(男性)
勝山 クチコミ:3件
越前大仏のうわさは以前から聞いていたので、永平寺を訪れる途中に立ち寄ることにした。名古屋から車で東海北陸自動車道白鳥IC経由で約3時間、国道158号線はかなり急なヘアピンカーブを走る。
大師山の麓にある清大寺は1987年に落慶、相互タクシーを創業した多田清氏が私財を投げうって建立されたもの。大仏本尊は、中国河南省洛陽市郊外の龍門石窟仏像をモデルに造られ、奈良の大仏を上回る17m。大仏殿も奈良の大仏殿を越える高さ52m、本尊の左右に4体の脇侍仏、三壁面には1,281体の石仏・金仏がおさめられている。一方五重塔は東寺の高さ55mを越える75m、すべての建物が日本一の高さになるよう鉄筋コンクリートで作られている。批判するつもりはないが、二度と来るつもりはない。
- 施設の満足度
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2.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 2.5
クチコミ投稿日:2021/09/29
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