追分宿

静かな散策が楽しめる宿場跡です

• 3.5
• 旅行時期：2021/08（約4年前）

by ぷーちゃんさん（男性）

軽井沢 クチコミ：66件

江戸時代、中山道と北国街道の分岐点に造られた宿場です。現在は一里塚があったところから追分の分去れまで1㎞程にわたって、かつての街道が整備されています。残念ながら宿場の面影はほとんど残っていませんが、道沿いには道標や碑のほか、本陣裏門や高札場、追分節発祥の地碑が建つ浅間神社、歯痛地蔵やカーリング地蔵が建つ泉洞寺などが建っています。通りの両側にはところどころに点在する飲食店や骨董店に交じり、夢の箱と名付けられた、本を自由に持ち出すことができる青空文庫も建っています。半日もあればゆっくり散策できるエリアです。旧軽井沢の喧騒を離れのんびりした散策が楽しめました。

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クチコミ投稿日:2021/09/13

• 施設の満足度: 3.5