「狛猿」がなぜ金網に入れられているのか
- 4.0
- 旅行時期:2020/02(約5年前)
-
by nanochip21さん(男性)
東山・祇園・北白川 クチコミ:435件
新日吉神宮は、東山区妙法院前側町で、七条東大路を東へ入り、女坂の中腹にあります。新日吉神宮は、永暦元年(1160年)、後白河上皇が自身の御所・法住寺殿を造営し、日吉山王七社を勧請したのが始まりと伝わっています。その後戦乱などで移転を繰り返し、明治30年の豊国廟復興の際に現在の場所に移されました。神幸祭の新日吉祭は、約850年の歴史を持つ伝統行事となっています。楼門は少し新しそうですが、あでやかでとても立派な建物でした。呍形の神猿は、「災禍を去る」と厚く信仰されてきています。本堂脇にある「狛猿」がなぜ金網に入れられているのか、私には不思議でした。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/09/08
いいね!:0票