戊辰戦争のもうひとつの悲劇を今に伝えています
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- 旅行時期:2020/11(約5年前)
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by たびたびさん(男性)
会津若松 クチコミ:141件
奈与竹の碑は、善龍寺の本堂隣り奥。
足手まといにならないようにと一族で自決した家老西郷頼母の妻千重子。彼女の詠んだ「なよたけの風にまかする身ながらもたわまぬ節はありとこそきけ」の辞世の句から奈与竹の碑。碑には戊辰戦争で亡くなった233名の会津藩の婦人の名も刻まれていて、戊辰戦争のもうひとつの悲劇を今に伝えています。
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
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- バリアフリー:
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- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/09/05
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