これまで複雑な経緯をたどってきた智積院
- 5.0
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
-
-
by nanochipさん(男性)
東山・祇園・北白川 クチコミ:435件
智積院は、東山区にある真言宗智山派の総本山の寺院です。本尊は金剛界大日如来です。智積院は、もともと紀伊国根来にある大伝法院(現・根来寺)の塔頭でした。1585年(天正13)兵火に遭い、難を京都に避けた。その後慶長6年(1601年)、家康が東山の豊国社の付属寺院の土地建物を玄宥に与え、これによって智積院はようやく復興を遂げました。智積院の歴史は複雑なので、境内の入口にはこれまでの経緯を詳細に表した大きな看板があります。これを読んでも複雑すぎて私には覚えられませんでした。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2021/09/03
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する