長者ヶ原遺跡は約5,000年前の住居跡、考古館にはヒスイの勾玉など発掘品を展示
- 3.0
- 旅行時期:2021/07(約4年前)
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by ハンクさん(男性)
糸魚川 クチコミ:4件
奥の細道を辿る旅の途中、糸魚川市にある長者ヶ原遺跡と考古館に立ち寄った。アクセスは糸魚川駅からバスで10分とあるが、クルマなら5分の距離。入場料は500円、徒歩5分の距離にあるフォッサマグナミュージアムとセットで600円になる。
長者ヶ原遺跡は長者ケ原考古館から徒歩5分ほどの公園内にある。この遺跡は約5,000年前に築かれた住居跡の遺構が発見され、保存されている。縄文時代の竪穴式住居として貴重なもので、糸魚川産ヒスイの玉製品を加工して各地に運んで交易していた拠点集落であった。考古館の中には周囲で発見された埴輪、ヒスイの勾玉、縄文時代の人々の生活を復元した模型など興味深い。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2021/07/04
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