フォッサマグナとはラテン語で「大きな溝」の意、展示はわかりやすく、化石や鉱物標本も多彩
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- 旅行時期:2021/07(約4年前)
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by ハンクさん(男性)
糸魚川 クチコミ:4件
奥の細道を辿る旅の途中、糸魚川市にあるフォッサマグナミュージアムに立ち寄った。アクセスは糸魚川駅からバスで10分とあるが、クルマなら5分の距離。入場料は500円、徒歩5分の距離にある長者ヶ原考古館とセットで600円になる。
フォッサマグナとはラテン語で「大きな溝」の意、別名糸魚川‐静岡構造線、日本列島の中央を南北に走る大きな断層のこと。ドイツ人地質学者ナウマン博士が命名した。私は地質学は専門分野の一つであり、以前から訪れたいと思っていた。展示はわかりやすく、化石や鉱物標本も多彩で、専門外の方にとっても楽しめると思う。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/07/04
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