ここだけ板ぶき屋根
- 4.0
- 旅行時期:2021/06(約5年前)
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by fmi(ふみ)さん(男性)
佐倉・四街道 クチコミ:121件
三棟ある武家屋敷のうち、ここだけ、茅葺きではなく板ぶき屋根だ。
やはり19世紀前半に建てられたもので、結構ひんぱんに住人が変遷している。「武居家」と呼ばれるのは、明治33年に武居氏がこの屋敷を購入したため。
100石取り前後の藩士の住まいで、他の二棟に比べてやや質素。書院造の特徴が強く、玄関や客間と奥の間が目立って分かれている。
ここは入り口から入場せず、但馬家の裏庭を通って直接この屋敷の裏庭に行くようになっている。3棟共通で入場でき、210円。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/06/23
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