意外なほど大きな家です。
- 4.0
- 旅行時期:2021/05(約5年前)
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by リラクマさん(女性)
萩 クチコミ:317件
松陰神社の入口から5、6分歩いたところに、伊藤博文旧宅がありました。ただ今、修復工事中です。建坪は29坪もあるそうなので、当時としては決して小さな家ではなかったのだろうと思いました。伊藤博文が1868年(明治元年)に兵庫県知事に赴任するまでの本拠となった家とのことです。この家は、元々は萩藩の中間・伊藤直右衛門の居宅だったそうです。中間は軽卒とも呼ばれ、足軽の下です。1854年(安政元年)に、博文の父・農家の林十蔵が伊藤家の養子になれたので、一家で伊藤家に入家して住むことになったそうです。この旧宅の北隣に伊藤博文の銅像があったので見に行ったらびっくりです。これは銅像ではなく萩焼で作った陶像でした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/06/22
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