道の駅織部の里もとす

織部の里の由来は三英傑（織田信長・豊臣秀吉・徳川家康）に武士・茶人・陶人として仕えた「古田織部」生誕の地から

4.5
旅行時期：2021/03（約3年前）

by kasakayu6149さん（男性）

本巣・山県クチコミ：6件

本巣市には3駅もの道の駅が在り、その内2駅は僅か3kmしか離れていません。これは平成の大合併が成した弊害とも言えますが、本巣市である以上、力が入るのはやはり「本巣」の名を冠した「織部の里・もとす」になるのは仕方のない所

市名を冠した道の駅という理由だけでなく、施設規模自体も大きいので、隣接する「いとぬき」と、どちらをメインの道の駅にするかは比べるまでも有りません

春休み期間中の土曜日に訪問しましたが大変賑わっていました。産直売店やフードコートも広く充実しています。市民の展示会などが開かれると思しき山門ギャラリーと言う貸しスペースも在ります

織部の里の由来は三英傑（織田信長・豊臣秀吉・徳川家康）に武士・茶人・陶人として仕えた「古田織部」生誕の地からです

開駅は2001年で、当時は本巣町唯一の道の駅だったので「織部の里・もとす」となりました。繰り返しになりますが平成の大合併で本巣市となり本巣市は3駅もの道の駅を有する市となりましたが、此処「もとす」は施設も充実していて正に本巣市を代表する道の駅だと思います。