寅さんが産湯につかった場所です。
- 4.0
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
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by まつじゅんさん(男性)
亀有・柴又 クチコミ:8件
正式名称は日蓮宗 経栄山 題経寺ですが、「帝釈天」の本来の意味は、仏教の守護神である天部の一つを指すのですが、題経寺の略称として定着しています。
題経寺の建物は、大部分が明治以降の建築で、二天門、帝釈堂等は彩色を施さない素木造で一見地味ですが細部には精巧な装飾彫刻が施されていて、帝釈堂内殿の外部は東・北・西の全面が装飾彫刻で覆われています。
胴羽目板の法華経説話の浮き彫り10面が著名で、法華経に説かれる代表的な説話10話を選び視覚化しガラスの回廊で「彫刻ギャラリー」となっており、一見の価値があります。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/05/07
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