酒田市民の憩いの公園で、芭蕉像と「暑き日を 海に入れたり 最上川」の句碑が立つ
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- 旅行時期:2021/04(約3年前)
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by ハンクさん(男性)
酒田 クチコミ:1件
奥の細道を辿る旅をを続けている。芭蕉と曾良は「川船に乗って酒田の湊に下る」と記している。酒田では「暑き日を 海に入れたり 最上川」を残している。芭蕉達が日和山公園に立ち寄ったかどうかは定かではないが、ここには芭蕉像が立ち、上記の句碑が設置されている。
日和山公園は酒田市民の憩いの場所で、酒田港、市街、日本海、最上川から出羽三山まで一望できる。園内には芭蕉の句碑の他、木造六角燈台、大正時代の医院、西廻り航路開発に貢献した河村瑞賢の記念像などがある。日本海に沈む夕陽のビュースポットで、満開の桜が美しかった。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/04/13
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